院長紹介

ご予約について

当院は、オンライン方式の、完全予約制となっております。

当院について

日本では、カイロプラクティックの施術は、「ポキッ」と音を鳴らすだけの怖いイメージがまだ残っています。本当のカイロプラクティックへの理解が浸透していないのが現状です。
カイロプラクティックは、アメリカで1895年にD.D.パーマーにより考案された歴史・哲学のある脊椎矯正手技療法であり、この矯正(アジャスト)により生体の神経機能の改善を図り、健康の回復と増進に寄与する施術法です。

当院は、日本カイロプラクティック界のパイオニアである塩川満章D.C.(Doctor of Chiropractic)
(J.C.R.A : 日本カイロプラクティックリサーチ協会会長)の開設されたシオカワスクール・学部にてテクニックを習得しており、患者様がより安全に施術を受けていただけるように体表温度検査(ナーボスコープ)やレントゲン評価などを用いた専門性と安全性のある施術を心掛けております。患者様おひとりおひとりと真摯に向き合い、腰痛・肩こり・アトピー性皮膚炎など、私と同じ経験をされて苦しんでいらっしゃる方の症状改善のお手伝いをいたします。

院長

カイロプラクティックとは

カイロプラクティックとの出会い

私がカイロプラクティックの治療を受けたのは、大学の時でした。
趣味であるバイクに乗っている時に腰を痛めてしまい、その痛みを何とかしてもらいたく、カイロプラクティック院を訪れました。
その先生は、施術前に痛みの場所をピンポイントで的確に探し当て、手技により矯正(アジャスト)をされました。
すると、瞬時に辛かった痛みが解消されたのです。
この時に、なんて凄い治療方法があるのだと驚いたのを今でも鮮明に覚えています。

カイロプラクティック治療で、二度目の大きな感銘を受けたのは、アトピー性皮膚炎が解消されたことです。
小学生の頃からアトピー性皮膚炎を発症しており、治す為に様々な治療を試みました。
皮膚科に行ってステロイド外用薬を処方してもらい、塗っていたのはもちろん、漢方薬による体質改善や断食による腸内環境改善などアトピー性皮膚炎に効果があると言われていたものは色々試しました。
しかし、結果は改善せず、思春期は辛い思いをしていました。
その後もステロイド外用薬が手放せず、副作用も気にしながらも使用し続けました。
その結果、皮膚も黒ずんだ状態が当たり前となっていました。

大学卒業後は、サラリーマンとして勤め始めましたが、数年後また腰痛を発症してしまいました。カイロプラクティックの効果を記憶していたので、またカイロプラクティック院を訪れました。その時は腰痛で施術を受けましたが、私の皮膚を見てその先生はアトピー性皮膚炎にもカイロプラクティックは効果があることを説明して下さりました。(塩川満章D.Cとの出会い)
半信半疑でしたが、通い続けたところ、何年も苦しめられたアトピー性皮膚炎がだんだんと良くなっていったのです。皮膚の黒ずみも無くなりました。

これに驚き、カイロプラクティックに興味が沸くとともに自分も学んでみたい、将来は同じ悩みを持つ方の為に役立ちたいと思い、昼間は勤務しながら、夜間と土・日曜日を利用して本格的なカイロプラクティックの哲学、テクニックを学んできました。

カイロプラクティック歴

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当院は、オンライン方式の、完全予約制となっております。

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